ある日二重になった話
どうもー!
ましろさんです。
ましろさん、今は奥二重みたいな二重みたいな感じでしたが、実はぽったり一重としてこの世に産まれて参りました。
いつどうやって、奥二重までなんとかこぎつけたのか、お話しします。
自分かわいい時代
一重時代は、赤ちゃんから社会人になるまで続きます。
小さい頃って、なんか自分を過信するというか、親には「かわいいかわいい〜」で育てられる訳ですから、(後にブサイクとしか言われなくなる…)勘違いしちゃうわけです。
自分ってかわいい〜って思って小学校とかに入ると、あれ?おかしいぞ?自分よりかわいい人いるぞ!みたいな(笑)
小学校時代はまだおかしいぞ?で、ごまかしながら過ごしてました。
コンプレックスになった目
けど、中学くらいからかな?
女の子も色々美容とか見た目に気をつけるようになって、私の世代はストレートパーマとか縮毛矯正が流行ってて、みんなまっすぐな髪で、眉毛は薄め。
けど、私はあまりお金のある家庭じゃなかったし、1000円くらいのヘアアイロンをなんとか買ってもらえたけど、そんなんじゃましろさんのくせ毛が落ち着いてくれる訳もなく。
そうして、見た目に自信がなくなり、精神的にも暗い子に(笑)
これはまた詳しく話しますね!
私は自由だー!!!!!!
そうして高校生になり、高校はいい友達に恵まれて楽しく過ごせたんですが、目のコンプレックスはずっしりと心に抱えたままでした。
そして高校卒業後就職をして、自分のお金で自分のものを買う。
という単純な社会のめぐリズムに感動するわけです。
働いた対価を貰い、そのお金で買いたいものを買う。(もしくは貯金する。)
なんて自由なんだー!!!!
と、開放感に満ち溢れ、色々爆買いをしてしまうのでありました。
そこで、出会ったのが友達と興味本位ではじめたまつげパーマでした。
あゝまつげパーマ様
今まで、自分のために投資する。
みたいなことをしてこなかったんですが、ここにきて、自分に投資する幸せを知ります。
そこで、友達2人と一緒に通いはじめたまつげパーマがましろ目史上最大の転機が訪れます。
通いはじめて何回かしてもらった時に
あれ?左目、二重じゃない!?
と気づくわけです。
またパーマがとれては、一重に戻りを繰り返していたんですが、ある日一重に戻らなくなるように!!!
わひゃー!!!!!!!!!!
一石二鳥じゃ一石二鳥じゃ。
と、お祭り状態でした。
しかし。。。。
片目だけやないかーい!!!!
そう、奥二重になったのは右目だけだったのです。
もちろんバランスが悪く、試行錯誤頑張ることに…
アイプチとかをして、バレるのが嫌だったので、二重テープを寝てる間だけは貼って、朝に剥がすという習慣をつけることに。
スキンケアした後はお肌がにゅるにゅるなので、瞼だけティッシュですこし油分を拭き取り、つけるようにしていました。
試行錯誤の末
ある程度繰り返していたら、なんと両目が奥二重になりまして…
感動でしたね…
はじめは1日だけやめてみたり…とか少しずつ様子を見ながら続けていました。
いまでは、アイテープをしなくても奥二重になるようになりました。
とはいっても、今でも思う存分に寝たときに、片目だけ一気に一重に戻ります。
戻ると悲しくて、アイテープして。
という感じです。
個人的にこの方法が有効的なのは、眠たくなった時とかに二重になる傾向の方かなと思います。
けど、やって損はないとおもうので、良かったらやってみてくださいね!
わたしはこの一重コンプレックスを少し乗り越えることができて、前まで見れなかった人の目をみることができるようになりました。
自信がないから、人と目も合わせられない。そんな気持ちで生きてきた自分にとってそれは、自分自身の自由への大きな第一歩だったな〜と思います。
だからわたしは誇らしい出来事だと思っていて、この話を友達にもよくはなします。
シンプルだけど、コンプレックスをなくすことで自信につながること。
それを身をもって体験したお話でした。
いつ戻っちゃうかとヒヤヒヤした日々を過ごしております。