ドラマ明日の約束は親子の微妙な関係を表している
ツイッターでも書いたけど、
ホワミルにフォローされて、ツイートにいいねもらっちゃった〜!
ホワミルとは、おやつの雪の宿のキャラクターで、真っ白でかわいいんです。
そう、まっしろ。
そんな今日は、ドラマ「明日の約束」について、書いてみようと思います。
「明日の約束」はフジテレビ系のチャンネルで放送されている、ヒューマンミステリードラマです。
井上真央さんが主演をされています。
まず、井上真央さんの演技の上手さに引き込まれていきます。
映画「八日目の蝉」も大好きなんですが、今回の役もぴったりハマってます。
このドラマの大きなテーマは、「母親」ですかね。
けど今までは、虐待したり、ネグレクトをしたり、明らかに警察やどこかの施設にお世話になるような話が多かったですが、このドラマは、虐待とはまた違う、微妙なズレや、母親による圧力を上手く描かれています。
小さい時期って、親、母親が世界だって、これが普通なんだって過ごしますよね。
だれも指摘しない限り、それが正解になってしまう…
ドラマの中では主人公が、母親と毎日約束をして、あらゆる行動を縛るわけです。
母親もきっと悪気はなくて。
けど、その縛りから抜け出せなくて窮屈な思いをしている…
そうゆう人って、結構いるんじゃないかなって思います。虐待ではないけど、心をどんどん支配していくような。
私も少なからずあったな〜と記憶しています。
母親からの呪縛。
もしかしたら今も続いているのかも。
いま母親の呪縛から必死に耐えている人がいたら、「世界はもっと広いんだよ」と教えてあげたいな。
あー眠たくなって誤字が多いので、リタイア〜
また、ドラマについて書きますね。
ではでは、おやすみなっさい。