男の人が別れる理由を言わないわけ
男の人って…
って括る言葉はすごく苦手です。
けど、今回だけは言わせてほしい。
なんで別れるときに理由を言わないのか。
これはあくまで私の経験上、また周りの体験談での話になりますが、
ほとんどの男性が、別れるときの理由を言わない人が圧倒的に多いということ。
例えば、4ヶ月しか付き合わなかった元彼には
「元カノが忘れらんなくて」
って言われたけど、結局新しく出会った人と付き合ってたし。
2ヶ月で別れた元彼は、家の借金がなんちゃらかんちゃらって、言い訳された。
けど実際はよく奢ってくれてたし、稼ぎはあるみたいだし、本当に困ってたらあんな贅沢な生活はできないはずなのに…
真相はわからないけど、疑ってしまうような理由。
こーゆうのうんざり。
最近友達もそんな感じで言われたらしく。
昔のこと思い出してたら、ムカムカしてきたんで、書きますよ。わたしゃ。
逆にお前はどうなんだ?
ってなりますが、私ははっきり言います。
好きじゃなくなったって。
これ本気で。
けど、ちゃんと理由も伝えます。
納得してもらえるように。
別れるのには、少なくとも1つはマイナスの理由が絶対あるはず。
それを言わないのは、めっちゃくちゃずるい。
相手のためにもならない。
ただ、相手を傷つけたくない。って言うかもしれない。
けど、それって結局自分が悪者になりたくないだけなんですよね。
実際、相手はその恋を忘れられなかったり、何が悪かったのかって自問自答し始めます。
その時間って必要なのか?
ちゃんと伝えることで、相手はそのマイナスの部分を理解した上で次の恋に進めますよね。
その方が最終的に相手を思っているんじゃないかなって思うんですよ。
ぜひ世の中の男性はちゃんと理由を伝えてあげて下さい。
悪者になって下さい。
よろしくお願いします。
じゃあ、おやすみ〜!